大作家への道程

Posted by 松長良樹 on 28.2015 0 comments 0 trackback
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――大都会東京の片隅に鹿沼真司と言う名の作家志望の青年がいた。
 彼は作家になる事を夢見る真面目で熱心で、その上凄く堅実な青年であった。彼が文学に目覚めたのは小学五年の頃で内外のミステリー小説が真司の最初の興味の対象であり、最も面白いと思った読み物の一つだった。
 しかし完璧主義である彼はそれらを夢中で読んだが、なかなか書く事をしなかった。

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